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【重要】現在、掲載データを実データと照合・精査中です。偏差値・定員・倍率・創立年等の数値に誤りが含まれる可能性があります。入試・進学に関わる情報は必ず各校公式サイト・都道府県教育委員会でご確認ください。

私立 兵庫県 › 宝塚市 全日制

雲雀丘学園高等学校

略称:雲雀丘学園 · 通称:ひばりがおか

学校概要

雲雀丘学園高等学校は、兵庫県宝塚市雲雀丘に位置する私立の全日制共学高等学校です。1950年(昭和25年)の創立以来、「人格の完成を目指し、文化の創造と社会の発展に貢献する人材を育成する」という教育理念のもと、学業・人格・環境教育の三位一体の教育を展開してきました。「ひばりがおか」の愛称で広く親しまれており、宝塚市および阪神間の私立進学校として高い評価と知名度を誇ります。

同校を運営する雲雀丘学園は幼稚園から高等学校までを一貫して運営する総合学園であり、中高一貫教育(雲雀丘学園中学校・高等学校)を提供する一方、高校からの入学(高校入試)も受け入れています。

特に注目されるのが「環境教育」への積極的な取り組みです。学校周辺の里山を活用した環境学習や、SDGs(持続可能な開発目標)に関する探究的な学習活動が体系的に組まれており、環境問題に関心を持つ生徒に魅力的な学習環境を提供しています。この取り組みは全国的にも先進的な事例として評価されています。


設置学科・コース

普通科スーパー特進コース

最難関大学(旧帝大・国公立医学部・難関私立大学)への合格を最大目標とするコースです。最も高い学力基準でのクラス編成がなされており、大学受験に完全特化した高密度のカリキュラムが展開されます。

3年間を通じた徹底した受験指導と、個別の弱点補強・志望校対策が充実しており、少人数制のきめ細かな指導が生徒の実力を最大限に引き出します。英語4技能の強化にも注力し、外部英語試験の高得点取得も推進されています。

普通科特進コース

関関同立・産近甲龍などの有力私立大学および国公立大学への進学を目指すコースです。学習と部活動のバランスを保ちながら、堅実な学力向上と大学受験準備を進めます。スーパー特進コースに次ぐ充実した受験サポートが提供されています。

普通科進学コース

多様な進路選択に対応するコースです。大学・短期大学・専門学校など、生徒の個性・適性・希望に応じた進路実現を支援します。部活動や課外活動にも積極的に取り組みながら、充実した高校生活を送ることができます。


偏差値・難易度

コース偏差値(目安)主な目標大学
スーパー特進コース公式サイト参照旧帝大・難関国公立・医学部
特進コース公式サイト参照国公立・関関同立
進学コース公式サイト参照関関同立・産近甲龍

スーパー特進コースは阪神間の私立高校の中でも高い難易度水準であり、灘・甲陽・神戸女学院など最難関校の次のグループに位置づけられます。

入試倍率はコース・年度により変動します。宝塚市・川西市・西宮市北部・三田市・伊丹市など阪神間北部を中心に広い範囲から受験者が集まります。


進学実績

雲雀丘学園の進学実績は近年着実に向上しており、スーパー特進コースを中心に大阪大学・神戸大学・京都大学・国公立医学部などへの合格者を輩出しています。特進コースからも国公立大学・関関同立への多数の合格者が見られます。

環境教育との関連から、農学部・環境科学部・理工学部への進学者も多く、将来的に環境・自然科学分野で活躍する人材の輩出につながっています。


部活動・学校行事

主な部活動

文化部(主なもの)

  • 吹奏楽部・演劇部・合唱部・美術部・書道部・ESS(英語部)・科学部・放送部・環境研究部

運動部(主なもの)

  • 野球部・サッカー部・バスケットボール部(男女)・バレーボール部(女子)・テニス部・陸上競技部・水泳部・バドミントン部・剣道部

環境研究部は校内の里山を活用した環境活動を行うユニークな部活動として注目されています。

主な学校行事

  • 学園祭(文化祭):生徒が主体となって企画・運営する一大文化行事
  • 体育祭:学年・クラス対抗の競技イベント
  • 修学旅行:2年次に実施(行先は年度により変動)
  • 里山体験学習:学校隣接の里山を活用した環境学習プログラム(雲雀丘学園ならでは)
  • 芸術鑑賞会:年1回プロの公演を鑑賞

学校生活・校風

雲雀丘学園の校風は「明るく・積極的・感謝の心」を軸としており、自然環境と共生する豊かな感性を育む教育が特徴です。学校に隣接する里山は学習の場であり遊び場であり、生徒の自然への感受性を高める貴重な環境資源となっています。

共学校のため男女が互いに切磋琢磨しながら学ぶ雰囲気があり、行事・部活動において男女が協力して取り組む場面が多く、豊かな人間関係が育まれています。

制服は清潔感のある品のあるデザインです。


アクセス・周辺環境

阪急宝塚線「雲雀丘花屋敷駅」から徒歩約5分の好立地に位置しています。駅から徒歩圏内の私立学校として通学の利便性が高く、阪急宝塚線沿線各地から通学しやすい環境です。

学校は雲雀丘台地に位置し、六甲山系の北東部の豊かな自然環境の中にあります。学校に隣接する里山は「雲雀丘学園の里山」として知られ、環境教育の実践フィールドとして活用されています。閑静な住宅街と緑豊かな自然が共存する魅力的な環境です。

通学圏は宝塚市・川西市を中心に、三田市・伊丹市・尼崎市・西宮市北部・池田市(大阪府)など広い範囲に及びます。


歴史・沿革

出来事
1950年雲雀丘学園高等学校として創立(昭和25年)
1950〜60年代学校体制の整備・規模の拡大
1970〜80年代部活動の充実・進学指導体制の整備
1990年代コース制導入・環境教育プログラムの開始
2000年代スーパー特進コースの設置・難関大学合格実績の向上
2010年代SDGs関連教育の推進・里山学習の体系化
2020年代GIGAスクール構想への対応・探究学習の充実

入試情報

雲雀丘学園は私立高校として独自の入試制度を実施しています。

  • 出願資格:男女(共学)
  • 試験科目:国語・数学・英語(3教科)が基本(コースにより異なる、公式要確認)
  • 内申点:調査書の成績が参考にされる
  • 推薦入試:学校推薦による入試が設けられている
  • 内部進学:雲雀丘学園中学校からの内部進学者(高校外部受験者とは別枠)

学費・奨学金

私立高校として兵庫県私立高校就学支援金制度の対象です。

  • 入学金
  • 授業料
  • その他費用:制服代・教材費・施設費・里山体験学習関連費など別途必要
  • 奨学金:特待生制度・各種奨学金制度あり

まとめ

雲雀丘学園高等学校は、宝塚市の豊かな自然環境の中に位置する私立共学校として、進学実績・環境教育・人格形成の三位一体の教育を展開しています。阪急「雲雀丘花屋敷駅」から徒歩5分という抜群のアクセスを持ちながら、里山を活用した他に類を見ない環境教育プログラムが展開されていることが最大の特色です。

スーパー特進・特進・進学の3コース体制により、最難関大学を目指す生徒から多様な進路を検討する生徒まで、幅広いニーズに対応しています。環境問題・自然科学への関心が高い生徒、あるいは阪神間北部で私立高校を検討している場合に、雲雀丘学園は特に注目すべき選択肢のひとつです。詳細は学校公式ウェブサイトおよびオープンスクールでご確認ください。

公開:2026-05-28 更新:2026-05-28 編集:全国高等学校辞典 編集部

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本記事のデータ(偏差値・定員・倍率・進学実績・学費等)は現在精査中です。一部に誤りが含まれる可能性があります。入試・進学に関わる重要な情報は、必ず各校公式サイトおよび都道府県教育委員会の公式発表でご確認ください。