立教新座高等学校(立新・りっしん)
埼玉県新座市北野に位置する私立の男子校。通称「立新(りっしん)」または「立教新座高校」。偏差値(専門サイト参照)で、埼玉県内の私立男子校として最難関クラスの一角。慶應義塾志木高校・早稲田大学本庄高等学院と並んで「埼玉3大附属系私立男子校」として知られる。立教大学の附属校であり、成績優秀者は立教大学の各学部へ内部推薦進学できる強みを持つ。1960年(昭和35年)創立で、キリスト教教育・国際教育に定評があり、リベラルアーツ的な教育を実践する独自のカリキュラムが特徴。
この記事でわかること
- 立教新座高校の偏差値は専門サイト参照と埼玉私立男子校での位置づけ
- 立教大学内部進学の制度と実績
- キリスト教教育・国際教育の特色
- 入試情報・アクセスなど受験生に必要な全情報
1. 基本データ一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 立教新座高等学校 |
| 略称 | 立新(りっしん) |
| 所在地 | 埼玉県新座市北野一丁目2-25 |
| 最寄り駅 | 東武東上線 志木駅 徒歩約18分 / バス利用 |
| 設置者 | 学校法人立教学院 |
| 学校種別 | 私立 |
| 共学・別学 | 男子校 |
| 課程 | 全日制 普通科 |
| 偏差値 | 公式サイト参照 |
| 創立年 | 1960年(昭和35年) |
| 公式サイト | https://niiza.rikkyo.ac.jp/ |
2. 偏差値・難易度
偏差値は目安です。 正確な最新値はみんなの高校情報等の専門サイトでご確認ください。
| 情報源 | 偏差値 | 備考 |
|---|---|---|
| みんなの高校情報 | 公式サイト参照 | 埼玉私立男子上位 |
| じゅけラボ予備校 | 公式サイト参照 | — |
| 本サイト採用レンジ | 66〜68 | 2026年度目安 |
立教新座高校は慶應義塾志木(偏差値は専門サイト参照)・早稲田大学本庄(偏差値は専門サイト参照)とともに「埼玉県内の附属系難関私立男子校」として比較されることが多い。立教大学への内部推薦権を持ちながら難関国公立・他難関私大への外部進学も選択できる点が魅力。
3. 大学進学実績
立教大学内部推薦の割合
| 進路 | 割合(目安) |
|---|---|
| 立教大学へ内部推薦 | 約50〜70% |
| 他大学(外部)進学 | 約30〜50% |
内部推薦先の主な学部
| 学部 | 特色 |
|---|---|
| 経済学部 | 人気学部の一つ |
| 理学部・社会学部 | 理系・社会系志望者 |
| 法学部・異文化コミュニケーション学部 | 法律・グローバル志望 |
外部進学の実績(近年・延べ人数・目安)
| 大学 | 合格者数 |
|---|---|
| 東京大学 | 数名 |
| 早稲田大学 | 公式サイト参照 |
| 慶應義塾大学 | 公式サイト参照 |
| 東京工業大学 | 数名 |
| 国公立大学計 | 公式サイト参照 |
出典: 立教新座高校公式・インターエデュ等(参考)。確定数は公式要確認。
内部進学を選ばず外部受験する生徒も一定数おり、東京大学・東工大・国立医学部への合格者も出ている。立教大学への推薦権を「保険」として持ちながら難関大学を目指す戦略が可能。
4. 校風・教育方針
キリスト教の精神に基づく人格教育
立教新座高校は立教学院の傘下として、創立以来キリスト教の精神に基づく人格教育を実施。礼拝・聖書の授業・宗教行事などを通じて、自己と他者への深い敬意・思いやり・誠実さを育む。
宗教的な強制はなく、非キリスト教徒の生徒も多く在籍している。「Candor(誠実)」「Freedom(自由)」「Service(奉仕)」を精神的支柱としながら、多様な価値観を受け入れる校風。
リベラルアーツ的カリキュラム
立教大学がリベラルアーツ教育に強みを持つことに呼応して、立教新座高校でも幅広い知識・思考力・表現力を育てるカリキュラムが展開されている。英語教育(ネイティブ教師による授業・英会話・英語ディベート)や、社会問題を探究するプロジェクト学習など、従来の受験科目偏重でない独自の学びが特色。
国際教育・英語教育
英語教育に特に力を入れており、英語の授業時数が多く、留学プログラムも用意されている。ALTを活用した会話重視の授業や、英語でのプレゼンテーション機会が豊富で、立教大学の国際化方針とも連動した教育が行われている。
内部進学制度の強み
立教大学への内部推薦制度は成績・生活態度などが基準となる。推薦権を持ちながら外部受験もできるため、浪人リスクを回避しつつ高い目標に挑戦できる環境。立教大学は「MARCH」上位に位置する難関私大であり、内部進学権そのものの価値は非常に高い。
5. 著名な卒業生
| 氏名 | 分野 | 主な業績 |
|---|---|---|
| 立教学院関係卒業生 | 各界 | 経済・文化・スポーツ等で活躍 |
※具体的な卒業生情報については公式発表をご確認ください。立教学院の系列校として、財界・文化界に多くの卒業生を輩出している。
6. 部活動
| 部活名 | 主な実績・特色 |
|---|---|
| ラグビー部 | 全国大会出場実績 |
| 野球部 | 県大会参加 |
| サッカー部 | 関東大会出場実績 |
| テニス部 | 県大会参加 |
| 吹奏楽部 | コンクール参加 |
| 英語部・ディベート部 | 全国英語ディベート大会出場 |
男子校らしい体育会系の部活動が充実。ラグビー部は全国レベルの実績を持つ。英語部・英語ディベート部は学校の英語教育方針と連動して活発に活動。
7. 入試情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 募集定員 | 公式発表参照 |
| 試験時期 | 1月下旬(埼玉県私立高校入試日程) |
| 試験科目 | 3教科(国語・数学・英語)+ 面接 |
| 入試倍率 | 2〜3倍程度(年度により変動・公式要確認) |
| 特待生制度 | あり |
受験対策のポイント
入試は3教科(国語・数学・英語)が中心。英語の難易度が高く、英語力が合否に大きく影響する傾向がある。立教大学の附属校として、英語・国語の思考力・表現力を重視した出題がなされる。
内申点も選考に用いられる場合があり、中学校での定期試験・評定を高水準に保つことが重要。
8. 沿革
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 1960年(昭和35年) | 立教新座高等学校として創立 |
| 創立時 | 立教学院の新座移転に伴い設立 |
| その後 | 立教大学との内部連携強化 |
| 近年 | 国際教育・ICT教育の充実 |
1960年(昭和35年)の創立以来、立教学院の一部として一貫した教育方針のもとで発展。立教大学の新座キャンパスとも隣接・近接する環境で、大学との連携が緊密。創立から65年を経て、埼玉県内有数の附属系私立男子校としての地位を確立している。
9. 施設・アクセス
| 手段 | 詳細 |
|---|---|
| 東武東上線 志木駅 | 徒歩約18〜20分 / バス約5分 |
| 東武東上線 朝霞台駅 | バス利用 |
| スクールバス | 一部路線でスクールバス |
新座市北野の広大なキャンパスに位置し、チャペル・グラウンド・体育館・図書館などが充実。立教大学新座キャンパスと近接しており、大学施設の利用機会もある。東武東上線志木駅からのアクセスが最一般的。
10. 学費
| 費目 | 金額(年額・目安) |
|---|---|
| 授業料 | 公式サイト参照 |
| 施設費・維持費 | 公式サイト参照 |
| 教材費等 | 公式サイト参照 |
| 合計目安 | 約70〜90万円/年 |
私立高校のため公立より高額。特待生制度(成績優秀者への授業料減免)がある場合があり、就学支援金制度の対象校。
11. よくある質問(FAQ)
Q1. 立教新座高校から立教大学への進学は全員できますか? A. 一定の成績・生活態度基準を満たした生徒が内部推薦を受けられます。全員が推薦を受けられるわけではなく、成績上位者が優先されます。
Q2. 女子も入学できますか? A. いいえ、立教新座高校は男子校です。なお、立教学院の系列には立教女学院等の女子校もあります。
Q3. 立教大学への推薦権を持ちながら東京大学を受験できますか? A. 制度上、推薦権を留保したまま外部受験できる制度があります。ただし詳細な条件については学校に直接確認することをおすすめします。
Q4. 慶應義塾志木・早稲田本庄とどちらが難しいですか? A. 慶應志木(偏差値は専門サイト参照)が最難関で、立教新座・早稲田本庄(ともに偏差値は専門サイト参照)が続きます。立教新座と早稲田本庄はほぼ同程度の難易度ですが、年度によって前後します。