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公立 島根県 › 隠岐郡隠岐の島町 全日制

島根県立隠岐高等学校

略称:隠岐高校 · 通称:隠高(おきこう)

島根県立隠岐高等学校(隠高・おきこう)

島根県隠岐郡隠岐の島町(隠岐島後)に位置する公立の共学校。通称「隠高(おきこう)」。普通科単科校として、日本海に浮かぶ隠岐諸島(島後)の高校教育を担っている。1900年(明治33年)創立で、120年以上の歴史を持つ離島の名門公立高校。隠岐の島町・隠岐郡エリアの生徒に加えて、全国から「島留学」(島前高校等と同様の離島留学制度・公式要確認)で入学する生徒もいる。ユネスコ世界ジオパークに認定された隠岐の圧倒的な自然環境・地質・生態系の中で学べる全国でも稀有な教育環境が特色。

この記事でわかること

  • 隠岐高校の偏差値(普通科40〜50)と隠岐の島での位置づけ
  • 島留学・ジオパーク教育の特色と全国からの注目
  • 1900年創立の歴史と離島の公立高校としての役割

1. 基本データ一覧

項目内容
正式名称島根県立隠岐高等学校
略称隠高(おきこう)
所在地島根県隠岐郡隠岐の島町西町吉田の四100番地
最寄り駅鉄道なし・隠岐空港または隠岐港からバスまたはタクシー
設置者島根県
学校種別公立
共学・別学共学
課程全日制
学科普通科
偏差値公式サイト参照
創立年1900年(明治33年)
公式サイトhttps://www.oki-h.ed.jp/

2. 偏差値・難易度

偏差値は目安です。 正確な最新値はみんなの高校情報等の専門サイトでご確認ください。

偏差値の目安

情報源偏差値
みんなの高校情報公式サイト参照
じゅけラボ予備校公式サイト参照

隠岐の島町の離島という特殊な立地のため、偏差値よりも「離島・自然・地域への強い関心」「島留学への意欲」が入学動機として重要な学校。島留学制度を通じて全国から意欲ある生徒が集まる。


3. 進学実績

主な進路先(参考)

進路主な進学・就職先
国公立大学島根大学・鳥取大学など
私立大学地元私立大学・全国私立大学
専門学校医療・福祉・観光・IT系専門学校
就職隠岐の島町・島根県内の企業・観光業・公務員

4. 学校の特色・教育方針

ユネスコ世界ジオパーク・隠岐での自然探究教育

隠岐は「OKI隠岐ジオパーク」(ユネスコ世界ジオパーク)に認定されており、世界的に貴重な地質・生態系・生物多様性を有する島。隠岐高校では、このジオパークの地質・生態系・海洋環境を活かした科学的探究学習が行われており、他の地域では経験できない本物の自然の中での探究教育が大きな特色。

島留学:全国からの生徒を受け入れる離島教育

隠岐の島町では離島留学制度を設けており、全国から「離島の自然・地域おこし・島の暮らしに関心を持つ」生徒を受け入れる取り組みが行われている。本土とは異なる価値観・生活様式の中で学ぶ経験は、生徒の人格形成に大きな影響を与える。

隠岐の文化・歴史との連携教育

後鳥羽上皇・後醍醐天皇が配流された島としての歴史、隠岐神楽・隠岐の牛突きなどの伝統文化、隠岐の漁業・農業との連携学習が行われており、隠岐ならではの豊かな教育環境が特色。


5. 部活動・クラブ活動

主要運動部の実績

部活名主な実績
野球部島根県高校野球大会出場
バドミントン部県大会参加
水泳部隠岐の海を活かした活動
陸上競技部県高校総体参加

主要文化部・専門部

部活名特色
ジオパーク研究部隠岐の地質・生態系の科学的探究
郷土研究部隠岐の歴史・文化・民俗の調査
漁業・海洋研究部隠岐の漁業・海洋環境の学習
吹奏楽部県コンクール参加

6. 著名な卒業生

隠岐の島町・島根県の行政・漁業・観光・医療分野で活躍する卒業生を輩出している。個別の著名人情報については公式要確認。120年以上の歴史の中で、離島・隠岐を支えてきた人材を多数育ててきた。


7. 入試情報

2026年度入試概要

項目内容
募集定員公式発表参照
入試区分推薦選抜・学力検査(一般選抜)・島留学選抜
学力検査 試験科目国語・数学・英語・社会・理科(各100点満点)
調査書内申基準は都道府県教育委員会・各校公式サイト参照
試験日程3月(島根県統一日程)・島留学選抜は別途
合格発表3月中旬

島留学選抜については詳細を公式サイト・島根県の島留学制度でご確認ください。


8. 沿革・歴史

出来事
1900年(明治33年)創立
1910〜40年代旧制中学として発展
1948年(昭和23年)新制高校として再スタート
1960〜80年代離島の教育拠点として確立
2009年OKI隠岐ジオパーク認定
2013年ユネスコ世界ジオパーク認定
2010年代島留学制度の確立・ジオパーク教育の本格化
2020年代GIGAスクール対応・離島DX・地域持続可能性の探究

9. 施設・アクセス

校内施設

施設名特徴
普通教室棟ICT対応
理科実験室ジオパーク連動の地質・生物実験に対応
情報処理室PC・情報教育
体育館全校行事・屋内スポーツ
グラウンド各運動部が使用

アクセス

手段詳細
隠岐空港出雲空港・大阪伊丹空港からのフライト
隠岐港境港・七類港からのフェリー・高速船
島内バス・タクシー隠岐の島町内の移動

本土から日本海を渡って行く離島のため、フェリー・飛行機でのアクセスとなる。島留学生は学校近くの寮・ホームステイで生活する。


10. 学費

費目金額(年額・目安)
授業料公式サイト参照
教材費・副教材費公式サイト参照
学校納付金約15,000〜25,000円
寮費・生活費(島留学生)別途
合計目安(通学生)約16〜20万円/年

11. よくある質問(FAQ)

Q1. 隠岐高校に島留学で入学できますか? A. はい、島根県の離島留学制度を通じて全国から入学が可能です。 隠岐の自然・文化・地域おこしへの関心を持つ生徒が対象で、寮・ホームステイでの生活となります。

Q2. ユネスコ世界ジオパークとはどんな教育環境ですか? A. 世界的に貴重な地質・生態系・海洋環境を持つ隠岐で、地質学・生物学・海洋学など本物の自然科学を学べる環境があります。 他の学校では体験できない本格的な自然探究が可能です。

Q3. 本土から隠岐へのアクセスはどうやってしますか? A. 境港・七類港からのフェリー・高速船、または出雲空港・大阪伊丹空港からの飛行機でアクセスできます。 本土との往来には時間とコストがかかるため、島留学生は長期休暇に帰省する形となります。

Q4. 隠岐の牛突きや隠岐神楽などの伝統文化に関われますか? A. はい、隠岐の伝統文化(牛突き・隠岐神楽・地頭の舞等)との関わりの機会があります。 離島ならではの貴重な文化体験が学校生活の中にあります。

Q5. 大学進学はできますか? A. はい、島根大学・鳥取大学などへの進学実績があります。 離島という環境でありながら、丁寧な進路指導のもと国公立大学進学が可能です。

公開:2026-06-02 更新:2026-06-02 編集:全国高等学校辞典 編集部

⚠️ データについての重要なお知らせ

本記事のデータ(偏差値・定員・倍率・進学実績・学費等)は現在精査中です。一部に誤りが含まれる可能性があります。入試・進学に関わる重要な情報は、必ず各校公式サイトおよび都道府県教育委員会の公式発表でご確認ください。