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公立 鳥取県 › 境港市 全日制

鳥取県立境港総合技術高等学校

略称:境港総合技術 · 通称:総技(そうぎ)

鳥取県立境港総合技術高等学校(境港総合技術高校・総技)

鳥取県境港市渡町に位置する公立の共学技術系高校。通称「総技(そうぎ)」。2002年(平成14年)に創立し、電子機械科・情報電気科・食品科学科・海洋科学科の4学科を設置する技術系総合高校。偏差値は学科別37〜45程度。日本海・境港の漁業・水産加工業を背景に、特に海洋科学科食品科学科は水産・食品関連産業への就職に特化した全国でも珍しい専門学科として知られる。境港漁港(日本有数の水揚げ量)を間近に持つ立地を活かした海洋実習・水産食品実習が最大の特色。「技術力と人間力の育成」を理念に、境港市・西伯郡・島根半島方面の産業界への就職に強い学校。

この記事でわかること

  • 境港総合技術高校の偏差値(学科別37〜45)と鳥取県内での位置づけ
  • 4学科(電子機械・情報電気・食品科学・海洋科学)の特色
  • 境港漁港を活かした水産・海洋教育の内容
  • 就職・進学の進路実績
  • 2002年創立の比較的新しい学校の歴史と入試情報

1. 基本データ一覧

項目内容
正式名称鳥取県立境港総合技術高等学校
略称総技(そうぎ)
所在地鳥取県境港市渡町2700番地
最寄り駅JR境線 境港駅 タクシー・バス利用
設置者鳥取県
学校種別公立
共学・別学共学
課程全日制(電子機械科・情報電気科・食品科学科・海洋科学科)
偏差値学科別37〜45
創立年2002年(平成14年)
公式サイトhttps://www.sakaiminato-sogo-h.ed.jp/

2. 偏差値・難易度

偏差値は目安です。 正確な最新値はみんなの高校情報等の専門サイトでご確認ください。

学科別偏差値

学科偏差値レンジ代表値備考
情報電気科公式サイト参照公式サイト参照IT・電気系
電子機械科公式サイト参照公式サイト参照機械・電子系
食品科学科公式サイト参照公式サイト参照食品・水産加工系
海洋科学科公式サイト参照公式サイト参照漁業・航海・水産系

技術系専門高校として、普通科高校との偏差値直接比較は難しいが、専門技術教育・資格取得・就職実績で高い評価を得ている。

境港市の高校比較

学校名偏差値(目安)備考
境港市内高校(境高校)公式サイト参照普通科
境港総合技術高校37〜45(学科別)技術系4学科

3. 進路実績

近年の進路状況(目安)

進路割合・実績(目安)備考
就職60〜70%程度水産・食品・製造業・電気・機械等
専門学校15〜25%程度各専門分野の専門学校
大学5〜15%程度水産系・工学系大学

境港漁港・西伯郡の水産加工業・製造業・電気設備業への就職実績が豊富。海洋科学科からは水産会社・漁協・遠洋漁業等への就職者も輩出。

主な取得可能資格・免許

学科主な資格・免許
電子機械科機械加工技能検定、溶接技能検定等
情報電気科電気工事士(第二種)、工事担任者等
食品科学科食品衛生責任者、調理師免許等
海洋科学科小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士等

4. 学校の特色

日本有数の漁港・境港の立地を活かした教育

境港は日本有数の水揚げ量を誇る漁港であり、境港総合技術高校はその環境を最大限に活かした海洋・水産教育を実施している。海洋科学科では漁船実習・潜水訓練・魚類の生態観察など、他校では体験できない実践的な学習が行われている。

食品科学科の水産食品加工教育

食品科学科では水産物の加工・保存技術・食品衛生管理など、境港の基幹産業である水産加工業に直結した専門教育が行われている。カニ・イカ・魚介類の加工実習など、地域の食文化・産業と密接に結びついた独自の教育内容が特色。

電子機械・情報電気による工業技術教育

電子機械科・情報電気科では、製造業・電気設備業・IT業界への就職に必要な専門技術を習得できる。ロボット制御・シーケンサー・電気工事等の実習が充実している。

地域産業界との密接な連携

境港市・西伯郡の水産加工会社・製造業・電設業者などとのインターンシップ・実習受け入れが活発で、在学中から地域産業界とのつながりが形成される。


5. 部活動

カテゴリ主な部活動主な実績
運動系野球部、サッカー部、柔道部、バスケットボール部県大会出場実績あり
文化系電気・ロボット部、食品加工研究班、美術部ものづくりコンテスト参加
特記ものづくり系コンテスト・技術系大会での実績あり

技術系高校の特色として、ロボット競技・電気工作・食品加工などの実践的な技術コンテストに参加し実績を上げている。


6. 著名な卒業生

氏名分野主な業績
水産・食品産業分野の卒業生漁業・水産加工・食品製造境港の水産業界を支える多数の専門家を輩出
工業技術分野の卒業生製造業・電気設備業鳥取県西部の工業技術者として活躍

2002年の創立以来、境港市・西伯郡の水産・食品・工業各分野に多数の技術者を輩出してきた。


7. 入試情報

2026年度入試概要

項目内容
募集定員公式発表参照
入試種別一般選抜(鳥取県公立高校入学者選抜)
試験日3月中旬(鳥取県公立統一日程)
試験科目国語・数学・英語・理科・社会(5教科)
**内申基準は都道府県教育委員会・各校公式サイト参照
偏差値目安学科別37〜45
倍率目安公式発表参照

志望学科ごとに入試が行われる。海洋・水産・食品分野への明確な興味関心が志望動機として重視される。


8. 沿革

出来事
2002年(平成14年)鳥取県立境港総合技術高等学校として創立
2002〜2005年4学科体制の整備・実習設備の充実
2010年代地域産業との連携強化・インターンシップ充実
現在4学科体制で境港市・西伯郡の産業教育を担う

平成14年の比較的新しい創立ながら、境港の地域産業と密接に連携した学校として急速に地域に根付いてきた。


9. 施設・アクセス

アクセス

交通手段詳細
JR境線境港駅よりバス・タクシー利用
路線バス境港市内・西伯郡各方面から利用可
自転車・原付境港市内から自転車通学

主な施設

施設概要
海洋実習船・実習施設海洋科学科専用の実習設備
食品加工実習室食品科学科専用(HACCPに対応した食品加工設備・公式要確認)
機械・電気実習棟電子機械科・情報電気科の専門実習室
体育館・グラウンド各種運動競技対応
情報処理室コンピュータ・ネットワーク実習

境港漁港に近い立地で、海洋実習への移動が容易。水産・食品・工業の実習設備が充実している。


10. 学費

公立高校のため、授業料は就学支援金制度の対象となる。

費用項目金額(目安)
授業料公式サイト参照
入学金公式サイト参照
PTA会費・諸費年間約3〜5万円
教材費・実習材料費公式サイト参照
制服・作業服(入学時)別途必要
年間総額目安約15〜18万円(就学支援金適用後は大幅減)

11. よくある質問(FAQ)

Q1. 海洋科学科では本当に船に乗れますか? A. 実習船を使った海洋実習が実施されており、漁船操船・海洋調査などの体験ができます。

Q2. 水産業・漁業以外の就職もできますか? A. 電子機械科・情報電気科では製造業・電気設備業など水産業以外の就職も多数あります。

Q3. 境港以外の市町村から通学できますか? A. バス・JR境線などを利用して米子市・西伯郡方面からの通学が可能です。

Q4. 資格はどのくらい取得できますか? A. 在学中に複数の国家資格・技能検定に合格する生徒が多く、就職・進学で有利な資格を取得できます。

Q5. 学校見学はできますか? A. 開催日程は公式サイトにてご確認ください。


12. 公式・関連リンク

名称URL
鳥取県立境港総合技術高等学校 公式サイトhttps://www.sakaiminato-sogo-h.ed.jp/
鳥取県教育委員会https://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=1681
みんなの高校情報https://www.minkou.jp/hischool/school/3235/
公開:2026-06-02 更新:2026-06-02 編集:全国高等学校辞典 編集部

⚠️ データについての重要なお知らせ

本記事のデータ(偏差値・定員・倍率・進学実績・学費等)は現在精査中です。一部に誤りが含まれる可能性があります。入試・進学に関わる重要な情報は、必ず各校公式サイトおよび都道府県教育委員会の公式発表でご確認ください。