香川県立高松北高等学校(高松北高校・北高)
香川県高松市林町に位置する県立の全日制普通科高校。1977年(昭和52年)4月開校。略称・通称は「北高(きたこう)」。普通科のみを設置し、**偏差値は専門サイト参照(複数サイト平均・2026年度参考値)。高松市北部・東讃地区を主な通学圏とし、国公立大学・四年制大学への進学を志向する生徒が多い地域密着型の進学校として約50年の歴史を持つ。高松高校・高松第一高校に次ぐ「第3ブロック」の公立進学校として、現役での国公立大学合格を目標に据えた着実な進学指導を行っている。
この記事でわかること
- 高松北高校の偏差値(普通科60〜63)と香川県内の立ち位置
- 大学進学実績と主な合格大学の傾向
- 1977年開校から現在までの沿革と高松市北部での役割
- 入試情報(定員・倍率・合格ライン目安)
- 部活動・学校行事・施設・アクセス情報
- 高松高校・高松一高との比較と選び方の指針
1. 基本データ一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 香川県立高松北高等学校 |
| 英称 | Kagawa Prefectural Takamatsu Kita Senior High School |
| 略称・通称 | 北高(きたこう) |
| 設置区分 | 公立(香川県立) |
| 課程 | 全日制 |
| 学科 | 普通科 |
| 偏差値 | 60〜63(普通科、primarySource:61) |
| 創立 | 1977年(昭和52年)4月 |
| 所在地 | 〒761-0301 香川県高松市林町2741 |
| 最寄り駅 | ことでん志度線 林道駅 徒歩約15分 |
| 公式サイト | www.takamatsu-k.ed.jp |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 設置者 | 香川県 |
2. 偏差値・難易度
偏差値は目安です。 正確な最新値はみんなの高校情報等の専門サイトでご確認ください。
2.1 最新の偏差値(2026年度参考値)
高松北高校(普通科)の偏差値は、主要な高校受験情報サイトを横断すると60〜63のレンジに収まる。
| ソース | 偏差値 | 備考 |
|---|---|---|
| みんなの高校情報 | 61 | 香川県内中位〜上位 |
| 高校偏差値.net | 60 | 複数年度平均 |
| じゅけラボ予備校 | 63 | 母集団により変動 |
| 総合目安(primarySource) | 61 | 本サイト基準値 |
2.2 香川県内公立高校ランキングでの位置
| 順位 | 校名 | 偏差値レンジ | 設置区分 |
|---|---|---|---|
| 1 | 高松高校 | 公式サイト参照 | 県立 |
| 2 | 丸亀高校 | 公式サイト参照 | 県立 |
| 3 | 高松第一高校 | 公式サイト参照 | 県立 |
| 4 | 観音寺第一高校 | 公式サイト参照 | 県立 |
| 5〜6 | 高松北高校 | 60〜63 | 県立 |
| 5〜6 | 坂出高校 | 公式サイト参照 | 県立 |
| 7 | 三本松高校 | 公式サイト参照 | 県立 |
高松北高校は県内公立校の上位5〜6番手に位置する中堅進学校で、「高松・丸亀・一高には届かないが現役で国公立大を狙いたい」層の重要な選択肢となっている。
2.3 合格に必要な内申点・学力の目安
- 内申評定: 平均 4.0〜4.5(9教科)
- 入試本番: 5教科合計 340〜380点(各科68〜76点程度)
- 実質ボーダー: 内申基準は都道府県教育委員会・各校公式サイト参照
公立高校のため内申基準は都道府県教育委員会・各校公式サイト参照。3年生2学期末までの評定を最大化する計画的な学習が重要。
3. 入試情報
3.1 募集定員と倍率(参考)
| 年度 | 募集定員 | 倍率 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2026 | 公式サイト参照 | 1.0〜1.2倍(推定) | 香川県全体の少子化傾向 |
| 2025 | 同程度 | 1.0〜1.2倍(推定) | |
| 2024 | 同程度 | 公式発表参照 |
定員・倍率の詳細は香川県教育委員会の公式発表を参照のこと。
3.2 入試科目・配点
- 共通選抜(一般): 国語・数学・英語・理科・社会 各100点 = 500点満点
- 推薦選抜: 面接・調査書・自己推薦書(実施の有無・配点は年度による)
- **内申基準は都道府県教育委員会・各校公式サイト参照
3.3 例年の入試日程
- 出願期間: 2月上〜中旬
- 学力検査: 3月上旬
- 合格発表: 3月中旬
香川県教育委員会の公式発表で必ず最新日程を確認すること。
4. 大学進学実績
4.1 主要合格大学(近年の傾向)
| 大学区分 | 主な合格先 | 備考 |
|---|---|---|
| 国公立大学(四国) | 香川大学・徳島大学・愛媛大学・高知大学 | 毎年多数 |
| 国公立大学(その他) | 岡山大学・広島大学・大阪大学・神戸大学 | 上位層が挑戦 |
| 関関同立 | 関西大学・立命館大学・同志社大学 | 関西私立志向の生徒 |
| 産近甲龍 | 近畿大学・龍谷大学・甲南大学等 | 私立進学者に多い |
| 地元私立 | 高松大学・四国学院大学・松山大学 | 就職・資格系を含む |
4.2 進学先の傾向分析
高松北高校卒業生の最多進学先は香川大学・愛媛大学・徳島大学など四国圏内の国公立大学。偏差値は専門サイト参照帯の卒業生が毎年40〜70名規模で国公立大学に合格する実績が続いている。上位10〜20%の生徒は岡山・広島・関西圏の国立大学に挑戦し、一定数が合格している。私立専願者は関西圏(関関同立・産近甲龍)が中心。
詳細な合格者数データは毎年の学校説明会資料・公式サイトの進路実績ページを参照のこと。
5. 教育方針・特色
5.1 進学指導の充実
公立高校でありながら積極的な補習・講習体制を整え、夏期・冬期の集中講座、放課後の自習室開放を通じて生徒の学力向上を支援している。特に3年生の受験期には集中的なサポート体制を組んでいる。
5.2 自律的な校風
高松北高校は生徒の自主性を尊重する自律的な校風が特徴。校則は必要最小限にとどめており、学習・部活動・行事への積極的な参加を生徒自身が判断できる環境が整っている。生徒会活動も活発で、北高祭(文化祭)の企画・運営は生徒主導で行われる。
5.3 地域との連携
高松市北部の地域コミュニティとの連携を大切にし、地域行事への参加・ボランティア活動を通じた社会貢献を推進している。地元の小中学校との交流活動も行われており、地域に根差した学校づくりを実践している。
5.4 ICT教育への対応
近年の教育改革に対応しタブレット端末・電子黒板などのICT環境整備を進めている。大学入学共通テストにおける「情報」科目への対応も含め、情報活用能力の育成を重視した授業を展開している。
5.5 探究学習・キャリア教育
「総合的な探究の時間」を活用した課題解決型・探究型の学習に取り組み、自ら問いを立て考える主体的な学習態度を育成している。大学・企業・地域との連携による職業体験・探究発表会も実施している。
6. 部活動
6.1 主な部活動と実績
| 部活名 | 種別 | 主な実績・特徴 |
|---|---|---|
| 硬式野球部 | 運動 | 香川県大会出場実績 |
| サッカー部 | 運動 | 県大会参加 |
| バスケットボール部 | 運動 | 男女とも県大会参加 |
| バドミントン部 | 運動 | 県大会参加実績あり |
| 陸上競技部 | 運動 | 県大会参加 |
| テニス部 | 運動 | 男女とも県大会参加 |
| バレーボール部 | 運動 | 県大会参加 |
| 吹奏楽部 | 文化 | コンクール参加・演奏活動 |
| 美術部 | 文化 | 県展への出品 |
| 書道部 | 文化 | 書道展・競書大会参加 |
| 放送部 | 文化 | NHK杯全国高校放送コンテスト参加 |
| 写真部 | 文化 | 高松市北部の風景・自然を題材とした活動 |
| ボランティア部 | 文化 | 地域貢献活動・介護体験 |
| ESS(英語)部 | 文化 | スピーチコンテスト参加 |
最新の部活動一覧・活動詳細は公式サイトでご確認ください。
部活動への加入率は高く、文武両道の校風のもと勉強と課外活動を両立している生徒が多数を占める。全国・四国大会への出場実績がある部も存在する。
7. 学校行事
| 時期 | 主な行事 |
|---|---|
| 4月 | 入学式・新入生オリエンテーション・健康診断 |
| 5月 | 体育祭 |
| 6月 | 中間考査・球技大会 |
| 7月 | 期末考査・夏期講習(3年生中心) |
| 8月 | 夏期講習・オープンスクール |
| 9月 | 北高祭(文化祭) |
| 10月 | 中間考査・修学旅行(2年生) |
| 11月 | 芸術鑑賞会 |
| 12月 | 期末考査・冬期講習 |
| 2月 | 学年末考査 |
| 3月 | 卒業式・春期講習 |
7.1 北高祭(文化祭)
毎年9月に実施される学校最大の行事。クラス展示・部活動発表・模擬店・後夜祭を含む2日間規模で、地域住民も来場できる一般公開型。生徒会が企画・運営の中心を担い、学校全体の結束を高める重要なイベントとなっている。
8. 沿革
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 1977年(昭和52年) | 香川県立高松北高等学校として開校 |
| 1980年代 | 生徒数・学級数の拡充。部活動が県大会で実績を積む |
| 1990年代 | 進学指導体制を強化。国公立大学合格者が安定的に増加 |
| 2000年代 | 施設・設備の更新。英語教育・情報教育を充実化 |
| 2010年代 | ICT環境の整備。アクティブラーニング型授業の試行 |
| 2020年代 | 大学入学共通テスト対応の学習指導体制を確立。探究学習を本格導入 |
| 2027年(予定) | 創立50周年 |
| 2026年現在 | 香川県立高校として継続。国公立大学進学実績の向上に取り組む |
高松北高校は1977年開校の高松市北部の地域拠点校として、約半世紀にわたり地域の中等教育を支えてきた。比較的若い学校ながら、進学実績・部活動実績ともに着実な歩みを続けている。
9. 施設・アクセス
9.1 主要施設
| 施設 | 内容 |
|---|---|
| 校舎 | 高松市林町。落ち着いた住宅・農村環境に立地 |
| 体育館 | 各種競技・学校行事に対応 |
| グラウンド | 野球・陸上・球技に対応 |
| 図書館 | 学習参考書・進路情報・一般図書を完備 |
| 自習室 | 放課後・補習時間帯に利用可能 |
| コンピュータ室 | 情報処理授業・大学出願補助 |
| 理科実験室 | 物理・化学・生物・地学の実験授業に対応 |
| 語学演習室 | 英語リスニング・スピーキング練習 |
9.2 アクセス
- ことでん志度線: 林道駅より徒歩約15分
- バス: 高松市内バス路線を活用
- 自転車: 高松市北部・さぬき市・東讃方面からの自転車通学が多い
- JR: 最寄りのJR駅から路線バス・自転車を組み合わせる
10. 学費(目安)
公立高校のため授業料は原則無償(高等学校等就学支援金制度の所得制限内の場合)。
| 項目 | 年間概算 |
|---|---|
| 授業料 | 公式サイト参照 |
| 入学金 | 公式サイト参照 |
| 諸経費・教材費・PTA会費等 | 約80,000〜120,000円 |
| 修学旅行積立 | 約80,000〜100,000円(分割) |
| 制服・体操服 | 約50,000〜80,000円(初年度のみ) |
香川県公立高校の標準的な金額に基づく目安。最新の正確な金額は公式サイトまたは学校窓口でご確認ください。
11. 公式リンク
| 名称 | URL |
|---|---|
| 香川県立高松北高等学校 公式サイト | https://www.takamatsu-k.ed.jp/ |
| Wikipedia(香川県立高松北高等学校) | https://ja.wikipedia.org/wiki/香川県立高松北高等学校 |
| 香川県教育委員会 | https://www.pref.kagawa.lg.jp/kyoikusomu/ |
| みんなの高校情報 | https://www.minkou.jp/hischool/ |
本記事の情報は2026年5月時点の公開情報を元に作成しています。偏差値・入試情報・学費等は年度により変更される場合があります。最新の正確な情報は必ず公式サイトまたは香川県教育委員会の発表でご確認ください。